黒い音楽が好きな人は必聴。UKで話題のシンガー Tertia May が、<Boiler Room x VisitBritain>にてライブ

UKの次世代シンガーソングライター『Tertia May』が、<Boiler Room x VisitBritain>にてライブ。未発表と思われる“Twenty Two”を披露しました。

しかし超アンダーグラウンド・シーンのプラットフォームだったBoiler Roomと、VisitBritain(英国政府観光庁)がコラボするとかスゴいですね。日本のCool Japanとは比べ物にならない。

Tertia May

Tertia Mayは、UKを拠点に活動するソウル/R&Bシンガー。歌の美味さもさることながら、ブラックミュージック特有の黒さをそのままにエレクトロニカやベース・ミュージックを取り入れた楽曲が人気を呼ぶ次世代のシンガーソングライターだ。

2017年にはスイスのソウル・プロデューサー『KArSLEN』の”Let Me Go ft. Tertia May”にフューチャー。それを『The XXX』が気に入り紹介したことなどから名前が広がり、2017年6月16日に“Chocolate Chocolate Cosmo”をリリースしているが、正式なデビューは2018年Twisted Hearts RecordsからリリースしたEP“kind of purple”が最初。