レゲエ界の新星女性シンガー Koffee が「A COLORS SHOW」 にて新曲“Rapture”を披露

3月15日にEP“Rapture”リリースした『Koffee』が「A COLORS SHOW」 にて新曲“Rapture”を披露した。今回の新曲はトラップの要素がフンダンに含まれたダンスホールトラックとなっている。

ストリーム

Koffee

Koffeeはジャマイカのスパニッシュ・タウン出身、2000年2月16日生まれ、ジャマイカで年に一度開催される大型ルーツレゲエコンサート「レベルサルート2018」に弱冠17歳で出演し注目を集めた女性のレゲエシンガーである。

2016年16歳。高校では聖歌隊で音楽理論を身につけ、ギターを覚え、レゲエを聴きながら作曲をしていた。とある日、学校の食堂でショーが開催されKoffeeはそれに出演。実はそれがオーディションであったことに気づかずにKoffeeはショーで歌を披露しオーディションに受かることになる。

そして2017年にデビューシングル“Legend”をリリースアコースティックギター一本で歌うシンプルなものであったがインターネットを中心に話題となり、同年に“Burning”をリリース。これはニューヨークとサウスフロリダを範囲とするThe Foundation Radio Networkのレゲエチャートトップ30で3週間ナンバーワンをキープした。

2018年には「レベルサルート2018」に出演し注目を浴び、同年にMAJOR LAZER(メジャーレイザー)のWALSHY FIREとizyBeatsがプロデューサーとして“Toast”をリリース。現在ではルーツ系だけでなくダンスホールも歌える次世代レゲエシンガーとして更なる注目が集まっている。

ちなみに『Koffee』の名前の由来については、とても暑い日になぜか熱いコーヒーを注文したことで友人からつけられたアダ名だそうだ。

A COLORS SHOWとは

世界中からの優れた才能を紹介するユニークで審美的な音楽プラットフォーム。独特で新しい芸術家を促進することに重点を置いている。
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