世界最大の奇祭<バーニングマン 2020>中止の替わりにプラットフォーム<Kindling>をローンチ

アメリカのネバダ州ブラックロック砂漠で毎年開催される、世界最大の共同生活フェスティバル<Burning Man>の開催が新型コロナウィルスの影響によりキャンセルされた問題に対し、運営側はバーチャル空間での開催を宣言していたが、少し方向性を変更し、ライブプラットフォーム<Kindling>をローンチした。

<Kindling>は参加型のサービスで登録無料、人数制限はなく誰もが参加可能だが、一部では有料のコンテンツもある。

DJ、パーティー、トークショー、カンファレンス、交流会などの様々なコンテンツが用意され、自らイベントを企画することも可能だ。

運営側は「バーチャルライブイベントへの参加を通じてバーニングマンの文化を探求するための新しい入り口となる<Kindling>のリリースを発表しました。 直接会うことができない時期に、Kindlingはバーニングマンコミュニティやその先の扇動者によって制作されている驚愕のライブ体験を探索するためのスペースです。 飛び込んで探検し、今後のイベントについて教えてください!」とコメントしている。

登録は公式サイトの画面右上「Login」を選択したあと「Sign Up」を選べばできるので、興味のある人は参加してみてはいかがだろうか。


INSIDE Burning Man 2019 | Something we need to explain…