Vince Watson新作、リミキサーにJoe Claussell、Osunlade、Steve Bug、Langenberg、Manoo参加

王立芸術音楽アカデミー仕込みのピアノ技術を活かしたメロディックなテクノに定評のあるVince Watsonの新作EP「VIA – THE MIXES」が、オランダを拠点にする<Everysoul>からリリースされた。

本作は2018年にリリースされたアルバム「VIA」に収録されていた“Progress”をジョー・クラウゼル、オスンラデ、マヌーがリミックス。“Via”をスティーブ・バグとランゲン・バーグがリミックスするという豪華すぎる内容となっている。

特にジョークラウゼルのリミックスは珍しく、彼の最も信頼できるセッションミュージシャンとのジャムセッションを11分以上に渡って録音した渾身の作品とのこと。