2020年の春にネットフリックスで独占配信を予定している『攻殻機動隊 SAC_2045』のティザー映像が公開された。
監督は『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを務めた神山健治 × 『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志のタッグ、制作はProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTS。草薙素子の声は田中敦子が演じる。
本作はシリーズ史上初のフル3DCGアニメーションを採用し、さらに俳優の演技をキャラクターに反映させるモーションキャプチャー技術を導入。今までにないリアルな演出が期待できそうだ。
今回のキャラクターデザインは、ロシア人イラストレーターのイリヤ・クブシノブが担当。カッコいいというよりカワイイ少佐のデザインとなっている。
ネット上では、「少佐が田中敦子さんなの本当に嬉しい!(^_^)」「俺はこのCG好きやで」「少佐はいいとして、タチコマも車もつるつるで綺麗とか違和感ありまくり。しかも砂埃も舞ってないとかいつの時代のCGですか?w」「ずいぶんカワイイ義体に入っちゃって」など様々な意見が寄せられている。
これまで超難解なストーリーで通を唸らせてきた攻殻機動隊シリーズ。神山健治 × 荒牧伸志のタッグということであれば今まで以上に期待して問題ないだろう。