癒しの音楽を配信する『Green Music』に、大型メディア注目 Lycoriscoris がアンビエント・テクノ楽曲を提供

そこは岡山県の鷲羽山。毎週訪れるという瀬戸内海にて、Lycoriscorisさんの心を洗い続ける美しい小さな島々の音色が織りなす、『夕暮れのさざめき』が響きわたる。

動画コンテンツ業界の最先端を走るワンメディア株式会社がプロデュースする、気候変動の問題を考えるきっかけづくりとするYouTubeチャンネル『Green Music produced by Zurich』の新作動画『夕暮れのさざめき Murmurs of Twilight | Lycoriscoris』を公開した。

新作は、岡山県在住の音楽家 Yunosuke Senoo のプロジェクト Lycoriscoris が担当。彼は、2009年頃より本格的に電子音楽の制作を始め、2016年にはドイツの名門レーベル<KOMPAKT>のKXシリーズからEPをリリースし、イギリスの人気レーベルのコンピレーションアルバム<Anjunadeep 08>へ参加。生演奏や電子楽器を駆使しながら情景が浮かぶようなオーガニックな音を追求し、世界に向けて発信し続け、BBC、KEXP、NTS、SiriusXMなどの世界中のラジオ、VICE、CLASH、XLR8Rなどの大型メディアで紹介されている。

動画の前半は、テクノが嫌いな人もすんなり聴けちゃうくらいにオーガニックかつ優しいアンビエント・テクノで始まり、6分30秒からはビートが消え、完全なアンビエントに突入。14分辺りからまたビートが加わって再びアンビエント・テクノに戻り、最後は自然音に回帰。

ライターの感想

もしリカルド・ヴィラロボスが日本の田舎で生まれ育っていたら、こんな音楽を作っていたんだろうなと思うほどにエモくてハイグレードなサウンドスケープ。短い人生を味わったかのような感覚に陥ります。フィールド・レコーディング、アンビエント、ディープ・テクノが有機的に共存しているトラックを作れる人はこの世に何人いるんでしょうか。必聴。