テクノの名門Soma Recordsから、Magna Piaが狂気的な新作EPをリリース


2018年にBOILER ROOM注目のアーティストとしてデビューしたドイツのMagna Piaが、狂気的な新作EPをSoma Recordsからリリースした。

タイトルトラック“Eostre”は絶妙なドローンと催眠的なドラムパターンを用い、フックのシンセでスピード感を出した中毒性の高いトラックとなっているようだ。

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Magna Pia

Magna Piaは、ドイツを拠点とするプロデューサー/DJ。イスタンブール大学ではピアノと電子音楽、作曲を学び、約20年間作曲を続けてきた。2008年にレッドブル音楽アカデミーにて出会ったAlex Tsiridisとテクノデュオ「Cassegrain」を結成、2010年にMikrowaveから楽曲をリリースする。

その後もPrologue、Killekill、Ostgut Tonといった大手テクノレーベルからリリースを重ね、2016年に、彼らは「Arcing Seas」というレーベルを設立。同年の2016年にソロ・プロジェクトをスタートさせ、Magna Pia名義としての活動を本格化。2018年にBOILER ROOMからソロ・デビューを果たす。

本名はHüseyin Evirgen。