羽生まゐご新曲 “魔性のカマトト 林檎編 「世界で一番じゃない貴方を愛したら」” を公開

ニコニコ動画にて100万回再生を記録している「阿吽のビーツ」や、「懺悔参り」「ケガレの唄」などの楽曲で人気を集めてたり、歌い手『Sou』の楽曲を提供している人気ボカロP『羽生まゐご』が、新曲 “魔性のカマトト 林檎編 「世界で一番じゃない貴方を愛したら」” を投稿した。

エピソード1の「町子編 鬼の居ぬ間に」、エピソード2「あんず編 痣」から続くエピソード3となる今作。

今回もボーカロイドのバージョンとは別に、語り手として『猫屋敷』という女性が歌うバージョンも公開されている。

コメント欄では「先生と本命の女の人の話かな…。 すごく素敵…。」

「画家に愛されている林檎ちゃん?は一人勝ち系と思ったら画家さんも林檎ちゃんも違う人を重ねてるのかな??」

「お互い一番心惹かれているのに、結ばれることなく過ぎ去ってしまったんでしょうか…… 先生のことをあいつと呼ぶほど、距離が近かったのに。」

と、ストーリー性のある内容に心を打たれているユーザーの意見で溢れかえっている。

ちなみに「カマトト」とは、知っているのに知らないフリをするという意味なのだそうだ。

※歌詞はYouTubeの概要欄に記載

flower・初音ミク バージョン


エピソード1:町子編 「鬼の居ぬ間に」

エピソード2:あんず編「痣」