映画「マッド・ダディ」の音楽を担当したグリッチ・ホップ界の奇才『Mr.Bill』がレーベルを設立!!

奇才グリッチ・ホッパー「Mr.Bill」が主催するレーベル『Billegal Beats』、本格始動開始!!

最近では映画音楽や有名アーティストとのコラボで一気に有名になってきたミスター・ビルですが、以前から匂わせていたグリッチ系レーベルの本格始動が開始しました。

ジャンルに捕らわれずに新しい音楽に挑戦する才能ある若手アーティストをピックアップするこのレーベルの第一弾コンピレーション・アルバム「Vol.0」は、グリッチ・ホップ、アンビエンント、フューチャーベース、エレクトロニカ、D&B、ジューク、ブラック・ミュージックなど、様々なジャンルが混在しており、すべての音楽好きに聴いて欲しい作品となっている。

beatportでチェック

Mr.Bill

Mr.Billは、1988年4月19日生まれのオランダ人プロデューサー。2011年からグリッチ・ホップを中心としたトラックをリリースし、複雑なカットアップによって構成されるユニークなサウンドスケープが話題となる。

様々なアーティストとコラボやリミックスを重ね知名度をあげていき、2017年に公開されたニコラス・ケイジ主演の映画「マッド・ダディ」の音楽を担当に抜擢、2018年11月にはdeadmau5との共作“10.8”をリリースする。

2019年2月7日から自身の初レーベルとなる『Billegal Beats』からアルバムをリリースし、若手が活躍できるグリッチ・ミュージック・レーベルを目指す。