Motown の副社長時代には Blaze をメジャーデビューさせたことや、伝説のクラブ The Shelter をオープンさせたこと、そして自身もDJやプロデューサーとして活躍し、「NYクラブ界の伝説」、「NYクラブサウンドの生き字引き」などとも呼ばれる Timmy Regisford(ティミー・レジスフォード)が、<Nervous Records>からアルバム「NERVOUS IN SHELTER」をリリースした。
ハウスミュージック・コミュニティにおけるアフロ・リズムとの共生関係に重きを置いた本アルバム収録の15タイトルは、エンジニアリングにDDR(Dave D * Sol Rivera)を招き、すべてをティミー自身がプロデュース。そしてタイトルにShelterブランドとロゴを使用していることからも察せられる通りの傑作アルバムへ仕上がっている。