認知症の父とその家族の物語
『長いお別れ』の原作は「小さなおうち」で直木賞を受賞した『中島京子』。そして監督は「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞など計34部門の映画賞を受賞した『中野量太』。ちなみに中野量太監督が小説を映画化するのは今回が初めてとなる。
脚本には映画「海月姫」、アニメ「宝石の国」「約束のネバーランド」などの作品に携わった『大野敏哉』と中野量太が共同で執筆。
キャストには蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努の出演が決定。キャスト陣の映画に対するコメントも公開された。
正常な記憶が失われていく父。日々発生する不測の事態のなかでも、ときには笑いが、ときには暖かくなる感動の物語。
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