人間とロボットの夫婦を描いた漫画『僕の妻は感情がない』は、笑いと感動と萌えと狂気が混在

今回は漫画家・杉浦 次郎の作品『僕の妻は感情がない』を紹介する。

本作は感情を持たない家事ロボットの妻ミーナと、その夫である主人公タクマとの日常を描いた作品で、「自我とは何か」「愛とは何か」などの真面目なテーマを深い次元で考えさせられたり、不器用でどこか気持ち悪いタクマと素っ気ないミーナの尊いやりとりにキュン死したり、途中で出てくるほどよく腐った妹に笑わされたりと、笑いと感動と萌えと狂気が絶妙な塩梅で混在している作品だ。

Amazonでは1巻が545件のレビューで星4.8とかなりの高評価を得ている人気作で、コメントでは「何か知らんけどめちゃめちゃ刺さる」「尊すぎるよぉ!」「アニメ化希望。」など絶賛の声が寄せられている。現在2巻が絶賛発売中。pixiv、コミックウォーカー、ニコニコ漫画などのアプリやウェブサイトでも一部無料で読むことが可能なので、ぜひチェックして欲しい。

https://twitter.com/sugiura_jirou/status/1241337576310460416