UKのダンスミュージックシーンを牽引するWilliam Phillips(ウィリアム・フィリップス)のソロ・プロジェクト『Tourist』が、FACTマガジンの人気企画Against The Clockに登場しました。
この企画は、毎回様々なアーティストのスタジオにおもむき、制限時間10分で作曲をさせるというもの。
Touristはキーボードの音を録音・加工し、レコードからのサンプリング、それを切って貼ってビートを打ち込み、わずか10分でいい感じのトラックに仕上げています。
Tourist
Touristは、ロンドンを拠点に活動する音楽家William Phillips(ウィリアム・フィリップス)のソロプロジェクト。
ウィリアム・フィリップスは、ジェイムズ・ネイピアと共にサム・スミスの代表曲の1つとなった”Stay with Me”を書き上げ、2015年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を獲得している次世代を担う音楽家・プロデューサーだ。
このソロプロジェクトでは、エレクトロニカを基盤にアンビエントやポップの要素を織り交ぜたダンスミュージックを創作・リミックスも手がけており、各方面から注目を浴びている。