平松龍馬個展
化石や鉱物が持つ大地の力強さを表現する、次世代の陶芸家『平松龍馬』が、5月18日(土)から自身初の個展を開催する。
今回は、『アンモナイト』や『亀裂文』、『裂文』シリーズなどの定番のぐい呑や、本個展で初出展となる徳利などの新作も多数出展する予定とのことで、店舗にて商品を購入することも可能だ。
巌のような雄壮さと釉薬の滑らかな光が共存する平松龍馬の作品は、陶芸家だけでなく、芸術やデザインに関わる全ての人に刺激とインスピレーションを与えてくれるだろう。
ぐい呑、枡盃、ロックグラス、カップ、茶碗、片口、徳利、片口鉢、茶碗、茶入、花器、箸置き、蓋物など、様々な陶器の出展を予定。お酒好きの方はぐい呑やロックグラスなんかで日本酒や焼酎を楽しんでみることをお勧めたい。
作品(一部)
開催情報
●期間:5月18日(土)~31日(金)
●時間:11:00~18:00
●場所:メモリーズギャラリー敬(ケイ)
・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3
田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩6分
世田谷線「西太子堂駅」より徒歩6分
・TEL: 03-5432-9760
●作家在廊日:5月18日(土)、19日(日)、25日(土)
なお、個展の期間中はYahooにてネット販売を行う予定とのこと。
※個展の商品販売は18日から開始予定