「マンガ大賞2018」第１位にはじまり、主要マンガ賞4冠。数々の賞を総なめにしてきた大人気コミック『BEASTARS』の最新１２巻が本日発売された。
物語は次のフェーズへ
テム食殺事件の犯人、リズとの大晦日最終決戦。力抑制剤の服用を止め、クマとしての本来の力を取り戻したリズに苦戦するレゴシ。そこにシシ組を抜けたルイが駆けつけた。レゴシが戦う力を得るために、ルイはレゴシに…!?
amazonの評価
[star rating=”5″] ワクワクしながら朝４時に起きて読みました。いつも通り、最高でした。感謝。
レゴシの血縁関係が明らかになり、そしてタイトルの意味がわかってきます。
そして、動物社会においても起きる会社でのパワハラの話に胸が痛みます。
今回初登場の最強キャラが一気に好きになりました。
ああ、はやく次が読みたい。
[star rating=”5″] 最高です!レゴシの人生に新展開があり新しい出会いとじいちゃんの登場、そしてついにビースターズとは?とタイトルにもなった単語が出ました!アニメ化も決まりますます目が離せないですよこれは…!!!ルイとジュノ、そして父とのふれあいも満足でこちらの筋も気になりすぎで…ものすごい作品の熱量に圧倒されっぱなしです!
[star rating=”5″] 11巻から引き続き、大きな転換になりそうな12巻
レゴシの境遇は勿論、主題の意味が明かされ登場したヤフヤ、度々現れた祖父にも秘密があり、勢いが衰えないストーリー
それに加えて新たに登場したキャラも魅力的で本当に面白い
最後のおじいちゃんの台詞格好良かったなあ
[star rating=”5″] 物語の大きな波を乗り越えて終わりに向かうのかと思いつつ本を開きました。
『あ、これはまだまだ続くな』そう思わせる巻でした。その続き方も無理はなく、サスペンスが裏に潜んだ恋愛社会生活の気配。うん。続きが楽しみです。
アニメ化決定
●原作：板垣巴留（秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載）
●制作：オレンジ
