昨年のアルバムに続き、フライング・ロータス主宰レーベル<Brainfeeder>から Salami Rose Joe Louis(サラミ・ローズ・ジョー・ルイス)が、ニューアルバム「CHAPTERS OF ZDENKA」をリリースした。
本作は、前作のアルバム「Zdenka2080」の制作と同時期に書いた楽曲コレクションとのことで、サラミは「このアルバムはアーティストの自己中心的で、落ち込んだ、自己破壊的な側面があると言えるでしょう。」「私は悲しい音楽を聴くのが大好きなので、うまくいけば、一部の人々はこれらの憂鬱なトラックを楽しむでしょう。」と、前作とは対照的にネガティブな一面が詰まったアルバムだとコメントしている。