【芸術】9月26日からのピエール・ボナール展がやばすぎる!絵画に描かれなかった風景を展示室全体に投影するVR技術を導入!

VR×AI×アートの可能性がめちゃくちゃやばい

日本経済新聞社とカヤックは共同で、作品を描く上で画家が見ていた世界を仮想現実(VR)で再現する技術「Art Immersion Technology」を開発。その技術を取り入れた「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」が開催されます!!

これがめちゃめちゃ凄いんです。

人口知能が風景を画家のタッチを再現して、展示室全体にプロジェクションマッピングによって360度に投影するので、画家の「その時の風景」を追体験し、作品に対する理解を深めることもできますし、なにより芸術・アートの世界に入り込むことができるのです。

今回の展示ではピエール・ボナールの作品の中から6点の絵画を厳選。

絵画と同じ場所で360度撮影を行い、描かれなかった部分の風景は、ピエール・ボナールが実際に暮らした北フランスの家、南フランスのアトリエ、散歩した道、ニースの岬などを訪れ、絵が描かれた場所を探し出し、描かれなかった風景の実写映像をボナールのタッチで描いた絵画の映像に変換しいたそうです。

イベント詳細

●イベント名:オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展
●期間:2018年9月26日(水) ~ 12月17日(月)
●時間:10:00~18:00
毎週金・土曜日は20:00まで。ただし9月28日(金)、29日(土)は21:00まで
※入場は閉館の30分前まで
●休み:毎週火曜日休館
●国立新美術館(東京・六本木)
東京都港区六本木7丁目22−2
●内容:作品6点について、ボナールが見ていた風景を再現した映像をプロジェクションマッピングにより360度映し出します。

没入型絵画体験『Art Immersion Technology』とは

画家が感じとった風景は、作者のタッチによってキャンバスに描かれています。しかし画家が絵を描くために立っていた場所には、キャンバスのなかに描かれきれなかった風景もあったはず。その「描かれきれなかった風景」を観賞することができれば、「作者の視界へと没入している状態」になり、なぜその風景の中から画家がその場所を切り取ったのかを体感できるのではないかーーーー。『AIT』は画家の思考を追体験する、新たな絵画展示のためのテクノロジーです。

『オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展』での展示
今回の展示ではピエール・ボナールの作品の中から6点の絵画を厳選。絵画と同じ場所で360度撮影を行い、日経イベーション・ラボが開発したAIで「アーティストが描いた場合の絵画映像」に変換。展覧会の『AIT』セクションで、上記の絵画映像と実際の風景をプロジェクションマッピングによって360度に映し出します。展示された風景画だけでなく、部屋全体に「作者が目にしたが、描かれなかった風景」が広がり、「作者の視界へ没入する」体験を味わうことができます。

『Art Immersion Technology』今後の展開

今後は3Dスキャナや3Dプリンタなどを用いて、「絵画の中にあるモノ」の再現、スマートフォンとの連動などを検討するとともに、絵画展示を拡張する新たな展示手法として、日本経済新聞社主催の美術展をはじめとした様々な展示での利用を想定している。

今後は様々な展示会での利用も想定しているとのことなので、超期待です。マーク・ロスコなんかの抽象表現主義系のアーティストとかもやって欲しいですね。スティーブライヒとか聴きながら観たい。

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