7年ぶりの続編『アイアン・スカイ』は恐竜に乗ったヒトラーがジークハイル

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲

世界各国の映画ファンから約1億円もの大金を集めて製作した、2012年のSFアクション超大作『アイアン・スカイ』の続編が7年ぶりに公開される。続編となる『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』は7月12日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開が決定。あわせて、特報/ティザー映像が公開された。映像では恐竜に乗ったヒトラーが「ジークハイル!」「マザーフ☆ッカー」と言い放ち、大暴れする映像となっている。

物語は前作「アイアン・スカイ」から30年後、エネルギーが枯渇し、人類存亡の危機に面している世界。機関士のオビは、地球の奥底に豊富なエネルギーが眠っているという噂を聞きつけ、その資源を入手すべくロスト・ワールドへと足を運ぶが、そこはナチス・ヒトラーと手を組んだ悪の組織が牛耳る世界だった。というもの。監督は前作同様 Timo Vuorensola が務める。

【前作のPV】