ジョージアのトビリシから現れ、Fever AM、 Lapsus、 Apollo Records、 Anjunadeep、 Cin Cinなどのコア層に人気のレーベルからリリースを重ねてきた次世代エレクトロニカの注目株 Gacha Bakradze(ガチャ・バクラゼ)が<Lapsus>からニューアルバム「OBSCURE LANGUAGES」をリリースした。
PitchforkやXLR8Rなど数々の音楽誌でアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得した「Word Color」からおよそ3年ぶりとなる今作「ObscureLanguages」は、アンビエント、レフトフィールド・テクノ、ベース・ミュージックを組み合わせ、映画のようなサウンドスケープを持たせたIDMスタイルのサウンド・デザインが魅力となっている。