1/16(水)から【Event/技術】世界最大の『ウェアラブルEXPO』がヤバい!!「東のエデン」や「電脳コイル」の世界が実現できそうな『網膜投影グラス』や、超高音質の『骨伝導イヤホン』は必見!!


技術オタ&近未来オタ必見!!2019年1月16日(水)より3日間、東京ビッグサイトにて「第5回 ウェアラブルEXPO」が開催するぞ!!

昨今「身に着けるウェアラブルデバイス」は世界的に普及し続けており、2018年には1億3,290万台だった出荷台数は、2022年には2億1,940万台に成長し、年間平均成長率は13.4%と二桁成長が続くと予測されている!!(IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社により)

今回で5年目となる「ウェアラブルEXPO」は、世界最大のウェアラブルデバイスの展示会として最新デバイスが多数展示され、端末に加え、将来新たな最新デバイスを生む種となる先端技術や部品も多数出展!!

ウェアラブルEXPOで、世界最先端の「ウェアラブル」を体験しよう!!

絶対体験したい注目の出展

様々な魅力的ウェアラブル・デバイスを体験できるのだが、今回我々が注目するのは「網膜に直接映像を投影するARメガネ」と、「超高音質の骨伝導イヤホン」だ!!

「網膜に直接映像を投影するARメガネ」網膜走査型レーザアイウェア

https://www.qdlaser.com/applications/eyewear.html

(株)QDレーザが開発するこちらのウェアラブルはARグラス。「超小型のレーザプロジェクタで網膜に直接映像を投影する」という逸品だ。直接目に投影するということは、目がピントを合わせる必要がない。つまり「現実世界のモノと合わせて見せる」にはもってこいの技術なのだ。そう、アニメ『エデンの東』や『電脳コイル』なんかの近未来SFに出てくるような“あの”アイテムを彷彿させる。これは体験するしかないだろう!!


今回のエキスポではHMDのデモ機を展示し、ARアプリケーションを想定したコンテンツ等を用意してくれているようだ。さらに網膜投影の有効なユースケースについて紹介してくれる。

「超高音質の骨伝導イヤホン」earsopen(音楽用+会話用)HA-5

https://boco.co.jp/eo/product/

BoCo(株)の展示するのはイヤホン。こちらただのイヤホンではない。会話も音楽も高音質で楽しめる最新の「骨伝導イヤホン」なのだ。しかもただの骨伝導ではない。ハイレゾ級に高音質が楽しめる「超骨伝導」のイヤホンなのだ。

難聴者の方はより聴こえやすく、オーディオオタクの方は新しい音質へと誘ってくれる世界初のイヤホンを体験して見よう!!骨伝導体験ブース多種用意しているとのこと!!骨伝導を超えた、「超骨伝導」へGO!!

開催概要

●公式サイト:https://www.wearable-expo.jp/
●開催:2019年1月16日(水)~18日(金)
●会場:東京ビッグサイト
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
●主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
●同時開催
:第48回ネプコン ジャパン
:第11回オートモーティブ ワールド
:第3回スマート工場 EXPO
:第3回ロボデックス
●招待券(無料)請求は⇒ https://www.wearable-expo.jp/inv/
(招待券をお持ちでない場合、入場料 ¥5000/人)
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

出展製品(一部抜粋)

GyroEye Holo(ジャイロアイホロ)

http://www.informatix.co.jp/top/news/pr_gyroeye_holo.html

(株)インフォマティクスが出展するのは、設計図面を実寸大のホログラムとして実空間に投影する次世代型MRシステム。これで紙ではなくダイレクトに設計図面を確認できるようになるため、様々な検証が行える上に作業の効率化やミスを減らすことができる。さらにGyroEye Holoで使用するデータをクラウド上で管理できるので、オフィスにいる設計者と現場とのコンテンツの受け渡しのサポートやデータ管理も簡単になる。

Healthy Log

https://m-aid.jp/

(株)M-aidが開発するのは、運動、食事、睡眠、勤怠、健診結果のビッグデータとAIをクロスした革新的健康未来予測を目指すウェアラブルだ。食事、睡眠、運動量などさまざまな活動をウェアラブルを通して記録することで、自分の健康状態を把握することが可能で、さらに健康データを集約し、アプリからの優れた健康に関する提案や、未来の健康予測の情報を得ることができる。

https://beyondglasses.jp/

メガネスーパーによるメガネ型ウェアラブルで、「視覚拡張」をキーコンセプトに開発された。例えば望遠機能を使って一部対象物だけを拡大したり、ドローンのカメラと同期させたり、複数人と視覚を共有したり、外部アプリ・外部デバイスと連携できたりする。医療・工事・教育なのどあらゆる現場、様々な調査・探索の現場に使えるようになっている。

スマートフィット for work

https://www.smartfit.jp/

現場作業者の心拍数などの生体情報と作業現場地域の気象情報などを、独自のアルゴリズムを使って解析・評価し、作業者の「暑熱環境下での作業リスク」や「体調変化」、「転倒・転落」情報をリアルタイムに通知することで、リスク管理をサポートするシステム。

AceReal One

https://acereal.jp/

サン電子(株)のAceReal Oneは、産業用途、屋内外のフィールド作業に最適化されたARスマートグラスで、必要な情報を鮮明な映像で表示させたり、フィールド作業の現場から映像と音声を鮮明に本社やサポートセンターに送ることができる、様々な「業務支援アプリケーション」が利用可能。実現場での使用に耐えうる耐久性を実現している。

TSUNAMI WORKSPACES

https://www.ask-corp.jp/products/…

デジタル総合印刷(株)は、世界中をARとVRでつないで遠隔地から多数が参加できるVR空間を提供できる3Dコラボレーションツールを展示する。このプラットフォームは、視覚的に豊富でインタラクティブな高度な仮想空間を生成し、ビデオ会議やホワイトボードのプレゼンテーション支援から複雑なCADや3Dコンテンツに至るまで、あらゆるコンテンツやデータを取り込むことが可能です。