ユニクロ が Rush Hour、Amoeba Music、TECHNIQUE、Rough Trade、Face Records など世界のレコード屋とコラボ

ユニクロ の新たなコラボレーション企画<ザ・ブランズ ザ・ワールド・オブ・レコード・ストアズ>が3月上旬に開催することが発表された。この企画では各国で人気の老舗レコード屋とコラボTシャツを販売する。

今回コラボするレコードショップ/レーベルは5つ。『Rush Hour Recordings』『Rough Trade Records』『Amoeba Music』『TECHNIQUE』『Face Records』だ。

オランダ・アムステルダム発祥の『Rush Hour Recordings』は、今までにCarl Craig、Kenny Larkin、Ron Hardy、Recloose、Richie Hawtinといったレジェンド達がリリースを重ねるテクノ/ハウスを中心としたダンスミュージックレーベルの老舗だ。

『Rough Trade Records』はイギリスのインディペンデント・レコード・レーベルで、The Strokes、The Libertines、Black Midiらが在籍し、オルタナティヴ・ロックやポストパンク周辺が好きな人ではおなじみのレーベルだろう。

アメリカからはローリングストーン誌の「アメリカ合衆国の最良のレコード店」に選ばれた『Amoeba Music』、そして日本からはダンスミュージックからジャズ、ソウルまでカバーする『TECHNIQUE(テクニーク)』と、ソウル、ジャズ、ファンクなどを得意とする『Face Records』がコラボレーションする。

特設ページでは、リリースされるグラフィックTシャツのラインナップが公開されている。ぜひチェックして見て欲しい。