ラジコン製品を改造した様々なトーマスや、サイバーパンクなミッキー、TENGAのシンセサイザーなどを開発する「Y NAKAJIMA」が先日公開した『強襲突撃型のトーマス』にレーザーが実装されようとしている。
本日公開された動画では「WIP: Remote Controlled Laser Module Test」と題し、肩の部分にレーザーを付けたトーマスがリモートコントロールレーザーテストを行っている。
彼の記録によるとこのトーマスはトップハム・マッド卿が開発した新型の殺人マシンで、人間の脳髄をエネルギー変換することもできるハイブリット脳ミソエンジンを搭載しているそうだ。
今回のレーザーが実装されればトーマスの仕事効率は格段にアップすると推測されるが、トーマスに狙われた者には脅威となるだろう。
ちなみに強襲突撃型トーマスは「コンバットクリーチャーズ」という多脚ロボットのラジコンを改造して作られている。
今までトーマス・シリーズでは「多脚機関戦車トーマス」「自律潜航艇トーマス」「短機関銃トーマス」「無人攻撃機トーマス」「治安の悪い地域で働いているトーマス」「バーチャルトーマス」など、多数の亜種トーマスを世に出してきたY NAKAJIMA。
次は一体どんなトーマスを見せてくれるのか。